海の生き物の子ども達の観察会

海のみらい静岡友の会が、主催する夏休みの親子体験イベント、海の環境を考える①に、参加してきました。
コロナ禍の中、先着20名(家族含め50名程)の募集で、ほぼ満席状態でした♪

午前中には、別のイベントに参加していたので、集合時間ギリギリで到着!
会場は、すでに、最初の挨拶が始まっていました・・・

一部は、海の生き物のくらしの観察
実体顕微鏡を使って、海の生き物を観察で、初めて使う顕微鏡と、プランクトンの観察は、
とっても楽しかったです。
普段おなじみの、タイやヒラメの赤ちゃん、生後12日目とか・・・とてもかわいいのです!
ヒラメは目が、赤ちゃんのときは同じ側についているとか、
シャーレに入った、プランクトン。本当にいろんな形をしています。

二部は、チリメンモンスターの観察
シラスと一緒に採れる生き物のこどもたちを、探し出すのです。

講師が、モンスターの特徴など説明をしてくれるので、そのお話がまた、面白かったです。

アジ、サバ、太刀魚、タイ、カニのこども、タツノオトシゴ・・・・
いろんな子ども達を探しだすことができて、親子ともども楽しみました♪

 

第三部 まとめ「海の中の植物連鎖」

海の生物を3つに分類することができるというお話をしてくださいました。
プランクトン
ベントス
ネクトン

我が家は、海のみらい静岡友の会の会員になっています♪

この会は、未来を担う青少年及び一般市民に、海や自然に親しみながら、海洋・地球科学への知識や重要性を普及・啓蒙しながら、
将来における海洋文化をになる人材育成を図っています。

とっても大切なことだとおもいま~す!
多くの方が会員になってくださるといいですね♪

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